Edge復活
2007/11/23放送分 Smackdown (Tampa, Florida)
Survivor SeriesのBatistaとUndertakerによるWorld Heavyweight Championship Matchはかなりの激戦でお互い死力を尽くした結果となった。しかしEdgeがカメラマンに変装しており試合を妨害、Undertakerをカメラで殴ってBatistaの勝利となった。そしてGeneral Manager代理のVikie Guerreroは次週BatistaとEdgeによるWorld Heavyweight Championship Matchを行うことを決定。しかもVikieとEdgeは裏で手を組んでいたのだった。
John Bradshaw LayfieldがMontel Vontavious Porterを称えていた。先週のMatt Hardyに対しての行動が認められたようだ。そしてJBLは自分と同じようにMVPが将来チャンピオンになる器であることを認めた。そこへRey Mysterioが登場しMattに代わって復讐するためMVPを攻撃していった。そして今夜MysterioとMVPで試合を行うことが決定した。
Kaneがコーナーからフライング・クローズラインを仕掛けようとした時にStrikerが椅子を持って妨害に入ってきたのでKaneはそのままStrikerを攻撃した。そこで試合は終了したのだが、Kaneは椅子を持ってVを殴りつけていった。
MVPはMysterioの619を2回食らってしまったが、MysterioがLa Sillaを仕掛けたところをパワーボムの体勢で返しそのままフォールして勝利した。MVPが619を食らったときの吹っ飛び方がちょっといまいちだったな。Steve Austinのスタナーと同じようにあれは食らい手のリアクションが大切ですな。
Finlayと一緒ということでHornswoggleもうれしそうだった。一方がHenryに攻撃をしてスキを作ったところでもう一人が攻撃するという作戦で攻めていったFinlay組だった。HornswoggleがHenryに追いかけられてリング下に逃げ込んで棍棒を持ち出し、レフリーがそちらを見ている間にFinalyが事前に持ち込んでいた棍棒でHenryをあごを殴って倒し、Hornswoggleのフォールで勝利した。試合後にSurvivor Seriesで邪魔をされたThe Great Khaliが登場してきてFinlayにダブルチョークスラムを決めていった。
Palumboが有利に試合を進めていたのだが、Nobleがスピアーをかわしてそのままコーナーに突っ込ませ、コーナーに突き刺さっているPalumboに対して前方回転えび固めでフォール勝ちした。ここのところいろいろな人と対戦していたNobleもしばらくPalumboと抗争していくのかな。
VictoriaのWidow's Peak（ゴリー・ネックブリーカー）をかわしてTorrieがネックブリーカーを決めて勝利した。
EdgeがVickie Guerreroを連れて登場してきて、自分の持ちコーナーであるCutting Edgeが再開となった。今日のゲストは次週World Heavyweight Championship Matchで争うこととなるチャンピオンのBatista。Survivor Seriesで試合を邪魔されたBatistaは怒り心頭、Edgeの話はほとんど聞かずに怒りだけをぶつけていた。Edgeに文句を言い終えたBatistaが退場したところでUndertakerが登場してきた。Edgeはさっさと逃げ出したのだが、リングに残っていたVickieはUndertakerのThombstone Piledriveを食らってしまった。
