4人目のメンバー
2007/04/05放送分 iMPACT!
いきなりステージ裏から勝負開始。どのあたりが8 Milesなのかはよく分からなかったが、リング上には道路を走っていると見かけるものがたくさん転がっていたな。AbyssがTomkoの加勢に来たのだが椅子攻撃がTomkoに誤爆、TomkoはRhinoのゴアを喰らい負けてしまった。試合後にチームCageとチームAngleの面々が続々と登場してきたのだが、チームAngleはまだ3人しかメンバーがいないので5人いるチームCageの前に全員やられてしまった。
LAXの加勢にたくさんの人が入ってきたために試合終了してしまった。いつのまにやらLAXのメンバーが急増したのかと思ってしまった。圧倒的な数に押されたVKMだったがTeam 3Dが加勢に入ってきたためにLAXを押し返すことができた。そしてTeam 3Dは次回Pay Per ViewのLock DownにてLAXが提案してきたElectrified Steel Cageの中でNWA Tag Team Championshipに挑戦することに同意した。Electrifiedということは電気が流れているのか!?
トップロープからのダブルスタンプを失敗したSenshiの足を集中攻撃し、ボストンクラブで固めたStarrだが、そこへBob Backlundがリングサイドへ現れタオルを投げ込んだ。そのためSenshiがタップをしたということでStarrの勝ちとなった。
Jim CorrnetteがLock Downのカードを次々と発表していった。
- Chris Sabin vs. Jay Lethal vs. Sanjay Dutt vs. Alex Shelley vs. Shark Boy (X Division Championship)
- Robert Roode vs. Petey Williams
- Jerry Lynn vs. Christopher Daniels
- Senshi vs. Austin Starr (Special Guest Referee: Bob Backlund)
- Chris Harris vs. James Storm (Blindfold Match)
- Gail Kim vs. Ms. Jackie Moore
- Team 3D vs. LAX (NWA World Tag Team Championship, Electrified Six Sides of Steel Match)
- Team Angle vs. Team Cage (Lethal Lockdown)
そしてチームCageとチームAngleの試合で勝利を決めた選手がChristian Cageの持つNWA World Championshipに挑戦する権利を得ることとなった。そしてチームCageとチームAngleが一触即発となった時に会場が暗転。そこに登場したのはもちろんSting。そしてチームCageのメンバーを蹴散らしStingがチームAngleの4人目のメンバーとなった。さて、まだ試合が決まっていなくてチームAngleに入る足る人物は誰だろう。