Cyber Sundayが終わってもまだまだ続く
2007/10/29放送分 RAW (Philadelphia, Pennsylvania)
先日のCyber Sundayで行われたWWE Championshipは投票の結果Shawn MichaelsがRandy Orotnに挑戦することとなった。しかしMichaelsがSweet Chin Musicを仕掛けたところでOrtonがローブローをしてきたために試合はMichalesの反則勝ち、ベルトの移動はなしということになった。Michaelsがアリーナに登場しOrtonへの再挑戦を宣言したところにMr. McMahonが登場。最初は挑戦権など与えないと言うのかと思ったが、最終的にはMichaelsに挑戦権を与えたようだ。ただ、言い方がなんとなく裏がありそうな感じだったな。MichaelsもMcMahon氏の顔面ギリギリにSweet Chin Musicを放ち脅しをかけていた。
CodyはHaasが仕掛けようとしたDDTをロープをつかんでかわした、逆にHaasにDDTを決めて勝利した。ちょっとDDTの決まりが浅かったような気もするが。
先週のCandice MichelleとBeth Phoenixの試合でCandiceがコーナーから落ちた時に頭を打ったようでしばらく休場だそうな。
Hornswoggleはドロップキックを駆使して攻撃をしていたのだが、ふとしたところでCoachmanの攻撃がFoleyに誤爆、その間にCoachmanが椅子を持ち込んだのだが、Foleyが復活し椅子攻撃を止めHornswoggleにソックスを渡してきた。名づけてLittle Socko攻撃がCoachmanに決まりHornswoglleが勝利した。
場外に落ちたLondonをMurdochが攻撃しようとしたところにKendrickがリングを横断してトップロープを飛び越えての攻撃をしたのだが、飛びすぎたために攻撃したLondonのほうが場外フェンスに当たってしまっていた。試合後にThe Highlandersが登場し、LondonとKendrickを攻撃していった。
SmithがKennedyの顔面ウォッシュをかわし、JeffがCarlitoにTwist of FateからSawnton Bombを決めて勝利した。
Santino Marellaがリング上に登場してStone Cold Steve Austinの主演したCondemanedについて語っていた。そこへAustinの入場テーマが流れてきたのだが、モニターに登場してきたAustinはかなり線の細い、Marellaのようなイタリア訛りの強い英語をしゃべっていた。そこへMariaが登場しSantinoに来週AustinがRAWに登場するということを告げたのだが、Marellaはそんなことはないだろうと安心しきった様子だった。
最初はTriple Hも1人でがんばれていたのだが、Ortonにペディグリーを決めようとしたところで後ろからUmagaに殴られ、そこから不利な展開が続いていた。そしてTriple Hが追い詰められたところでShawn Michaelsが救出するために登場してきた。裏で試合を観戦していたMr. McMahonは次週一夜限りのDX復活を行うと宣言した。次週はDXとSteve Austinが登場し一昔前のにぎやかなRAWが復活するかな。
余談だがGuiter Hero 3のCMにVelvet RevolverのSlashが出ていてちょっとびっくりした。