Halloweenだ、お菓子をもらおう
2007/10/30放送分 ECW (Long Island, New York)
YangはBurkeがコーナーから跳んでくるところをフライングニールキックで顔面を叩いて迎撃したのだが、その後ムーンサルトをかわされ肩をコーナーにぶつけられた後に後頭部への膝蹴りを喰らって負けてしまった。
Nunzioが子供達を連れてロッカールームを回っていたのだが、Boogeymanの部屋に行ったときにお菓子じゃなくてミミズをいっぱいもらっていた。どっちが脅かされてるのやら。
Trick or Treat MatchとはHalloween関係のアイテムがリングの周りにおいてあるExtreme Rules Matchのことである。
MorrisonがMizのお腹を蹴ってコークスクリュー・ネックブリーカーであっさりと勝負が決まってしまった。ECWベルトを争う人員が不足している気がするな。CM Punk, John Morrison, あとはBig Daddy Vくらいかなぁ。
先ほど挑戦者に決定したばかりのMorrisonがアナウンサー席で観戦していた。Punkは蹴り攻撃を多用して相手をフラフラにし、GTSを決めて勝利した。試合後にMorrisonがリング上に出てきてPunkにコークスクリュー・ネックビリーカーを決めていった。
HalloweenということでWWE所属のモンスター級の4人が集まった。1.85mのMark Henryですらこの4人の中では一番背が低い。他のメンバーの身長を調べてみると全員2m以上ある。こんなにでかい選手がそろっての試合なのでリングが揺れる揺れる。VはKaneのクローズラインでリングから落とされ、KhaliはKaneとHenryが協力して落とした。最後に残ったKaneとHenryが攻防を繰り広げていたのだが、Kaneがコーナーに登ってフライング・クローズラインを仕掛けようとしたところでHenryがベアハグで捕まえてそのままリング外へ放り出してしまった。もうちょっと大迫力試合を見ていたかったがちょっと時間が少なかったな。
ECWが終わって続きの番組をちょっと見ていたのだが、タバコを吸うシーンで明らかに手に持っているのはタバコと分かるのに、口につけるところだけモザイクが急にかかっていた。放送時間帯により喫煙シーンを出せないというルールは知っているが手に持っているときはOKで口につける時だけNGってのはなんか変な感じだな。その後登場人物が大きな棘みたいなものに刺されてしまうのだが出血シーンはしっかり流れていた。放送基準がよくわからないなぁ。