謎のレスラー登場
2007/09/13放送分 iMPACT!
Kurt Angleが一夜で3試合行わなければならなかったNo Surrendorの結果から。
Karen Angleが出てきたことが気に入らなかったStingはKarenに対しステージ裏に戻るよう指示、その時にStingの手が誤ってKarenの顔当たってしまい、そのことをKarenがKurtに訴えたために試合中にも関わらずKurtがStingにアングル・スラムを決めたためにTeam Packmanが勝利となった。
Kurtとの試合後にリング下から手が伸びてきてAbyssが引き込まれてしまった。いったい何が起きたのだろう？
Stingがアリーナに登場したところにKurtとKarenが登場。KurtはStingを手錠でロープに縛りつけ、KarenにBound for GloryにてStingと勝負することを宣言した。
Goldustが黒くなっちゃったよ。顔面ペイントしていることは変わらないが。そして、回転式ブレーンバスターでShark Boyに勝利。試合後にShark Boyの後頭部に警棒を叩きつけ、マスクを脱がせてねずみを押し付けようとしていた。かなりダークなキャラクタになっちゃったな。Eric YoungがShark Boyの危機を助けに来たのだが、Black Reginの次のターゲットはYoungになるのかな。
Lethal Combinationをロープの側でかけてしまったためにDanielsに防がれ、その後回転式のネック・ブリーカーを喰らってLethalがフォールされてしまった。
次期タイトル挑戦者はDanielsになるのかな。
No Surrenderで試合の邪魔をされたJim CornetteのボディーガードであるMatt Morganに怒り心頭のChristian CageがTomko, AJ Stylesと共に登場してきた。そしてCageはMorganを呼び出し文句をいい挑発をしていった。挑発に乗ったMorganがCage, Styles, Tomkoの3人と勝負しようとしていたところにSamoa Joeが登場しCageに襲い掛かった。そこへCornetteが登場しCageとJoeがBound for Gloryで対戦することを正式に発表、そしてJoeのセコンドとしてMorganをつけることになった。さらにCornetteは新しくTNAに加わったRikishiを紹介。久しくアメリカのプロレスから消えていたRikishiがTNAに戻ってきた。RikishiもJoeと同じくサモアの人だから強力なチームが出来上がりそうだ。
Abyssがこの試合でタップアウトした場合はTNAを追放になるというルールで行われた。試合開始早々に金網に顔面をぶつけられたKurtが額から出血してしまった。アンクル・ロックにつかまった時はさすがにAbyssも危なかったが、そのピンチを乗り越えて逆アンクルロックを仕掛けた。しかしアンクルロックをしている間にリングに切れ目が入り、白目で口から血を流している謎の怪奇レスラーが登場、有刺鉄線でAbyssのクビを絞め、割れガラスでAbyssの腕を傷つけていった。James MitchellがAbyssに言っていたレスラーはこいつだったんだな。Abyssが怪奇派路線からちょっと離れ、新しい怪奇派と抗争に入っていった。ちなみにKurtはAbyssが襲われている隙に鉄格子から脱出し試合に勝利した。
